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事故を起こさないためには?
筋トレを行うなら、やはり正しい方法で行わないと、
危険な事態になることがあるので注意しなければいけません。
もし、素人が誤った方法で筋トレをすると、
次のような事が起こる場合もあります。
それは・・・
・体の故障を招く
・頭痛
・心臓麻痺
などです。
先ず、正しい方法で筋トレをしないと、体の故障を招くと言うのは、
これはよく言われていることですよね。
それで故障しやすいのが、何と言っても腰になります。
誤ったやり方で腹筋をすると、場合によっては、
腰を痛めてしまう事がとても多いと言われています。
なので、正しいフォームを覚えるようにしてから、
無理のない程度に行うことが大事です。
次に、頭痛ですが、体が冷えた状態で筋トレを行ったりすると
頭が痛くなることがあります。
ですので、いきなり激しい筋トレを行ってはいけません。
始めに、体を温めると言う意味でもストレッチをしたり、
軽く体を動かし、柔らかくした状態で筋トレをした方がいいでしょう。
そして、3つ目の心臓麻痺ですが、特に寒い時期には、気をつけてください。
冷えた体で冷たい部屋でいきなり筋トレをすると、
心臓麻痺が起きる場合があるので注意が必要です。
このような事故を防ぐ溜めには、寒い冬などは、
寒い場所での筋トレは控えてください。
もちろん、この時も体を良く温めてから行うことが重要です。
体を鍛える為に始めたけど、逆に体を壊しては意味がありません。
ですので、筋トレで事故を起こさない為にも、
こういったことに注意して続けてください。